汎朋実業股份有限公司馨苑営業所

 
ブランド名 馨苑小料理(シンエン小料理)
会社設立年 2018
フードビジネスタイプ 中華料理
台湾店舗数 2
提携方法 エリアフランチャイズ,合資,製品輸出、技術/サービス輸出
 

 Website



【台湾料理の楽しみ方は1つだけではない - 1人ならではの素晴らしさ】

4年連続でミシュランのビブグルマンを取得し、2023年に経済部商業司により現代の台湾料理レストランを代表する10のレストランの1つに選ばれた馨苑(シンエン)は、新旧の時代が交錯する時代に生まれ、古くから伝わる料理の伝統を受け継ぎながら、西洋の食文化を取り入れ、「台湾料理とコーヒーを融合」させた新形態の飲食体験を実現。大勢でシェアする伝統的なスタイルを打ち破り、1品の分量を定義し直すとともに、オールタイムで食事を提供して、いつでも気軽に1人で台湾料理の素晴らしさを楽しむことのできる場所をご提供しています。中華と西洋の食文化の融合を通じて台湾料理を新たに再解釈し、若い世代に伝承していくとともに、台湾料理の新たなムーブメントを巻き起こします。

「豊富さ」と「豪華さ」を前面に打ち出した「精緻な大皿料理」で台湾料理を世界に発信し続ける親グループ「膳馨(シャンシン)」とは異なり、「馨苑」は人々が心に描いている素敵な暮らしとは何かという視点に立って、日々の食事を通じて皆様にこの土地と文化を知っていただき、厳選された地元の食材を用いた料理や台湾の銘茶、良質なコーヒーおよび小規模農家の新鮮な牛乳など、多元的な要素を織り交ぜることによって全く新しい台湾料理のスタイルをつくり出します。馨苑で食事をするということは暮らしを楽しむことであり、食の芸術でもあります。つまり、優雅な暮らしそのものと言えるでしょう。


ブランド特徴

1.   大勢でシェアするという台湾料理の伝統的な形式の枠組みを脱却し、台湾料理を丁寧に味わうという新たなスタイルを提案

台湾料理と西洋の食文化を融合させ、「台湾料理とコーヒーを融合」させた新たな形態の食事スタイルを提案。大勢でシェアするという台湾料理の伝統的な形式にとらわれず、1品の分量を再定義し、台湾の食文化の多様性と柔軟性を表現します。

2.   文化の伝承を大切にし、地元食材の活用を提唱

文化を継承しながら伝統的な製法を守り、生産された過程が追跡可能な食材を使用するとともに、自然環境にもしっかり配慮して、サスティナブルな食事の概念を具現化します。

3.   研究と開発に継続的に取り組み、新台湾料理を再定義

充実した中華・西洋料理の研究開発チームを擁しており、伝統と斬新さを融合させながら季節感や台湾の重要なイベントに合わせたイノベーティブな台湾料理をつくり出し、目まぐるしく変化し続ける外食市場に対応します。

4.   競争力を有する飲食店ビジネスモデル

伝統的な中華レストランのシンプルなメニュー構成とは異なり、快適な食事環境で、生活に欠かせないスイーツやケーキ、コーヒーなども提供。市場に対する高い柔軟性と拡張性を有しています。